こんにちは津崎です。
ごねごね班内の3人で開催される旅行。今年はしぐれさんの企画で富山県を味わい尽くす旅行となりました。
まずは梅田で集合。荷物を積み込み高速道路に乗って富山へ向かいます。
昼食を食べに寄った多賀SAでは最初のトラブルが！なんと設備点検のための停電ということでメニューが減少していた他、扉が開きっぱなしで寒い寒い。これでは温かいものを食べても身体が温まりません。
昼食をとったら再び走り出します。
北陸道では工事のため対面通行となっている区間があり、仮の道路を走り反対車線に移る区間が。これには高架化工事再現系プラレーラーの私もニッコリ。
SAから更に3時間くらい車を走らせて富山県に突入。高速を降りて宿に向かいます。
信号機が縦になっているのを見て北陸に来たんだと実感します。よく見たら新幹線の絵が200系ではなくE7系ですね。なんで200系描いてないねん(無理がある)
高速道路をおりてからは地元のおばちゃんカーがが超安全運転で途中まで案内してくれました。次からはせめて制限速度は出してください。
煽られ運転に着いて理解したり、そんなこんなで宿に到着。
お部屋はなんと宇奈月温泉の駅が一望できるトレインビューでした！発着する富山地鉄の他、黒部峡谷トロッコの入換作業など見ていて飽きません。
宿に着いてからは線路を引き(？)、夕食を求めて売店やコンビニへ。
さて、夕食ですがひっきりなしに行われる入換作業のおかげで箸が全く進みません。というのも、画面真ん中の3両繋がれた一際小さな客車は終点の欅平から先の上部軌道のものだそうです。しぐれさん曰く宇奈月には滅多に現れないらしく、あまり詳しくありませんがレアらしいのでテンションが上がります。レアらしいので。
夕食後は大浴場で入浴。それからいよいよ晩酌開始です。
コンパクトながら見所のあるレイアウトに仕上がりました。公団線風の単線高架には新作の485系白鳥が。富山の電車ということで持っていきましたがよく考えたら681系を作っていたんでした。忘れてごめんよ、W01…… でも高松の電車も走っていたのでいいでしょう。
線路奥の明らかに治安の悪い編成は｢さけ特急おちょこ｣。アルコールの足りない酒クズに日本酒を運んでくれます。(タカラトミーさんごめんなさい)
宇奈月ビールを呑みながらいろいろ話しているともう23時に。朝が早く、移動メインの日だったこともあり翌朝に備えて早めに寝ます。
day2に続く……
