ビストロ津崎

ビストロを開きたいとは思いますがお料理ブログではありません。

第15回北本でんしゃ広場レポ②

こんにちは津崎です。


さて公開日朝。予定通り8時前に起床して準備を済ませてやはさんの車で先に会場入り。

後発の電車組の到着を待って控え室の説明を受け、いよいよ公開開始です。

公開開始直後から早速お客様が来場され、このイベントの人気の高さが伺えます。


碓氷峠に挑む115系と奥には北陸新幹線も。手前はめがね橋モジュールです。親子連れだけでなく年配の方もご来場されており、当時のお話をお伺いするなど好評の区間でした。

写真は上からですが目線を下げて見上げるとそこはもう碓氷峠。碓氷が俺を呼んでいる


会場が北本市なだけあって北本駅もしっかり再現されていました。地域の方々には好評でした!


お昼は受付のシフト上少し遅めに、砂川さんと名誉会長さんに埼玉グルメの東京とんこつ とんとらを紹介してもらいました。

角煮がアツアツで柔らかく、非常に美味しく啜れました。なんどでも食べたい一杯です。


帰りの切符も購入したので会場に戻ります。車の中では鷹富士茄子ソロリミックスが流れ、偉大なる同志雅さんの「砂川……お前、嘘だよな……」の台詞が脳裏を過ります。


会場ではスライドショーや前面展望も流れており、評判が良かったようです。


そうこうしているとぼちぼち閉場時間に。ここからはスタッフだけで少しお遊びです。

青流運転士と銀嶺運転士によるはやぶさコントロールセットのマスコンを使用した急行能登の横軽協調運転の様子。EF62(要出典)牽引の編成を、EF63(要出典)で軽井沢まで押し上げます。200系新幹線が繋がれていた気もしますが、写真で見る限り写っていないので気のせいだと思います。きっと悪い夢でも見ていたんでしょう


名残惜しいしこの量を……という若干のたじろぎもありますが片付けです。終わるんやろか……

と怯んでた割に1.5時間で終わりました。皆さん慣れた手つきであっという間に片付きました。


終電があるのでわぐちんさん、とりめし君とともに一足先に会場を出ます。雅さんに北本駅まで送っていただき、電車で東京まで帰ります。

やってきたのはE231系。近郊型のE231に乗るのは実は初めてです。E233にしか当たらなかったもので。感想としては「みんな硬い硬いって言ってるけどあっ、こういうことか……」といった感じです。313系を走らせてください


先程まで走らせていたレイアウトの区間を今度は乗車して復習します。

大宮ではサフィール踊り子を目撃し、一同盛り上がります。


東京駅で狂夜さんからキロ182-500とキハ260-1100を受け取り、新幹線で京都まで帰ります。

終電1本前の計算でしたが、地下鉄を目の前で逃して結局終電に。20分以上開くのマジでやめて欲しい

という訳で結局終電で帰宅。なんかこの前もこんなことあったような……


初っ端から最後までドタバタでしたが、いつもとは違う地域のイベントで、書ききれないほど色々なことがありとてもいい経験にになりました。主催の砂川さんはじめ、皆様ありがとうございました!