ゴリラ運転会に参加しました。
こんばんは津崎です。
去る8/1(日)、大阪府内某所にて行われた第2回ゴリラ運転会に参加してきました。7/31との2日間開催との事でしたが、私は都合上1日のみの参加となりました。
11時頃に最寄り駅に到着。会場入りします。
レイアウト全景です。いくつかのセクションにわかれていて非常にセンスを感じる配線でした。
会場には既にたくさんのプラレーラーが。軽く挨拶を済ませてレイアウトを観察します。
7/31のテーマが103系ということで、その名残からか会場にはたくさんの103系が。私も新作のNS401編成を並べて参加者の皆さんの力作と撮影。NS401編成について詳しくは前記事をご覧下さい。
同じ103系でも作風が全く変わるのが面白いところですね。全て走っている線区が全く違うのも103系の運用範囲の広さを感じさせます。ここにはありませんが瀬戸内色や末期色もいました。
8/1のテーマは路面電車ということでレイアウト上にはたくさんの路面電車が。レイアウトも路面電車の走行に適した阪堺電車風のものになっており、非常に見応えがありました。こちらは住吉大社前風の地点です。
ところ変わってあべの橋風のモジュール区間です。パネルステーションを用いたあべのハルカスが存在感を示しており、非常にリアルに再現されていました。
レイアウトにはごねごね班のメンバー作の阪堺電車をはじめ、日本各地の路面電車が走っていました。
こちらには周回のコンパクトなレイアウトが。
実車はまだデビューしていない宇都宮のLRTや熊本市電も走っていました。
デルタ線から伸びた路地裏にある車庫がポイント高いですね。
昼食をとり会場に戻るとLSEがすし特急おまちを牽引していました。ネタは、、、あーーバスバスバス
そうこうしていると撤収時間に。ある程度片付けを終えるとエンドレスを組み、最後のお楽しみコーナーです。
参加者の103系を繋げるだけ繋げての走行です。最終的に34M8Tの42両編成での走行となりました。長すぎる。
これで山手線の慢性的な混雑対策も完璧ですね。収容力は全てを解決する
お楽しみコーナーが終わったところで、先頭車を並べて撮影会。
西日本じゅうから103系が揃い、カラフルで見応えのある並びでした。
片付けを終え、資材を車に詰め込んだところで解散。電車組は最寄り駅近くの王将で晩御飯を済ませて解散となりました。
久々に運転会に参加させて頂き、非常に楽しかったです。主催のクロノワール、KTR両氏はじめ参加された皆様、ありがとうございました。